​お答え

一般の建築会社に小屋の見積もりを出してもらって予想していた価格と違う上に、あまり小屋の仕事を受けたくないという対応された方が結構当社にこられることがあります。

原因はいくつか考えられますので順に説明させてもらいます。

まず、小屋を建てても大手の営業マンの成績には反映されないことが多いこと。

それに忘れてならないのが、小屋の制作といっても多くの下請け業者が必要になることです。
(大手の建築会社と言っても、自分の会社で職人を抱えているわけではなく、下請けの職人さんを使っています)

例えば、まず設計図を作成する(設計士さん)

造成や土台の設置。(土建屋さん)

建物の骨組みの制作。(大工さん)

屋根材の設置。(屋根屋さん)

外壁の設置。(サイデリングの業者さん)

ドアや窓ガラスの設置。(ガラス屋さん)

電気の配線や照明などの設置。(電気屋さん)

フローリングや内壁、天井、階段などの制作(大工さん)。

インテリアや棚やなどの設置や仕上げ。(インテリアさんと建具屋さん)

小さな小屋でも、こんなにもたくさんの業者さんが必要になります。

しかも小屋の制作は一般住宅の10分の1ぐらいの費用なので、多くの場合、下請けの業者さんが受けたがらないので、仕事を受けてもらうには材料費と手間賃の費用が割高になります。

当たり前のことですが、一社でも仕事を受けてくれなければ、小屋は建ちません。

見積もりを出すにしても、すべての業者に連絡をとって、打ち合わせをしてから見積もりを出してもらって、集計をすることは、すごく時間と手間がかかります。

それだけ苦労して、見積もりを出したのに仕事が取れなければ、ものすごく痛手になってしまいます。

一言でいうと「骨折り損のくたびれ儲け」ですね。

​業者の方の立場になって考えれば、骨折り損のくたびれ儲けだけは避けたいので、最初から断る方向にもっていったり、きちんとした見積もりを出す前に、金額をすごく高めに提示して、あきらめてもらう方向にもっていくのだと思います。

​業者によっては、最初に手付金を払わなければ、見積もりを出してくれないところもあります。

さらに今現在は、材料と人手の確保がすごく難しいことも影響しています。

以上のようなことが小屋制作を喜んで受ける業者が少ない理由です。

ちなみに当社は小屋専門の業者なので、すべての工事を自社で行いますので喜んでお受けいたします笑

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